Gregory Viloria
2024年2月4日
2031 Bush St, San Francisco CA 94115 | (415) 567-4383
日本町の「心」を復興させるため、ご協力ください。
金門学園センターを再建させるプロジェクトにようこそ。2031 Bush Street にある歴史的建物を、再び活用できるようにし、日本町コミュニティ全体の活気あるハブに変えようという計画です。
このプロジェクトにおいは、サンフランシスコ第5区の日本町にある歴史的建物を、コミュニティ全体で利用できるよう改修します。
改修後の建物では、クラス、非営利団体のオフィス、社会・法律サービス、会議、文化活動(絵画展示、イベント、パフォーミングアートなど)のために開放します。このプロジェクトは、API コミュニティが直面してきた不平等に取り組むために、多様なサービスと多くの文化の力を集結させます。
Golden Gate Institute という名前は、日本町では「金門学園」として広く認知されていますが、日本語学校としての名称や用途をはるかに超える歴史と立地を持っています。日本町がウェスタンアディションに移転しイェわずか5年後で、反日感情が歴史的なピークの最中に、一世の日本人コミュニティリーダー達が集まり、自分達の子供(二世)にために、1911年に創設されました。
ここでは、日本語教育を提供するだけでなく、文化的、歴史的、社会的に重要な習慣や価値観を教え、次世代に継承される学校として設立されました。何年もの献身的な資金調達を経て、1926年に現在ある金門学園の強者が完成しました、全盛期には600人以上の生徒が在籍していました。
戦争中、学園はアメリカ政府に接収されて、サンフランシスコに居住していた日本人数百家族を収容施設に送るための集合所に使用されました。その後、学園はブッカーTワシントンセンターに委託され、戦争が終わると日本人に返還されました。
1931年には高松宮妃が訪れ、1934年には賀陽宮妃が訪れました。さらに1960年には皇太子ご夫妻(現上皇上皇后様)も学園を訪れ、子供達と一緒に授業に参加されました。
現在の建物は現行の建築基準を満たさず、身障者のアクセスにも対応しておりません。私達は今それをやり直すエキサイティングなチャンスと考えています。やり直し後の建物は、日本町コミュニティ団体活動の重要なハブとなり、低所得 API 世代ニーズにも対応します。
これらの機関には、気持シニアセンター、日本人コミュニティ青少年評議会(JCYC)、日本文化コミュニティセンター(JCCCNC)、API リーガルアウトリーチ、日米宗教連盟(JARF)、ちびちゃん幼稚園、日本町リトルフレンズを含みますが、これだけではありません。
改修後の建物には、講堂、キッチン、社交室、教室、会議室、展示室、事務室を含みます。完全に改修されれば、建物建築基準を満たし、構造、電気、機械、配管もアップグレードされ、エレベータも設置します。また建物の歴史的建造物としての特性にもしっかりと対応します。
ボランティア
資金調達のやり方をご存知ですか? 資金調達委員会にご参加ください。私達は常にメーリング、ソーシャルメディア、その他の資金調達の仕事を手伝ってくださる方を求めています。
ご寄付
目標金額500万ドルを達成するため、ご寄付をお願いいたします。
進捗バー
このコミュニティの取り組みを支援したいですか?ここをクリックして変化をもたらしましょう!
情報を得る
プロジェクトの進捗アップデート
金門学園コミュニティセンター改修プロジェクトの進捗情報を得てください。定期的にコミュニティニュース、マイルストーン、ストーリーで、情報をお伝えします。
情報を最近の投稿
情報を得る